37件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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奈良市議会 2022-12-07 12月07日-04号

例えば、小学校高学年中学校では、デジタル上のホワイトボードなどを活用したグループディスカッションを行い、各自の考えを発表するといった協働的で創造的な学びに取り組んでいる学校もございます。また、小学校学年児童につきましては、例えばキーボードでの入力だけでなく、音声入力手書き入力活用や、児童状況に応じて個別に紙を配付するなどの配慮をしながら活用を進めているところでございます。

奈良市議会 2022-09-14 09月14日-03号

学校では、例えば理科の授業で実験の様子をタブレット端末で撮影し、その動画を確認しながら考察を行ったり、学級で意見を出し合い、話し合うなどの協働的学びの場面でデジタル上のホワイトボード活用したりしております。 また、タブレット端末活用したAIドリルにより、子供たち自分の得意な問題や苦手な問題を把握したり学習の進み具合を把握したりするなど、個別最適化された学び充実を図っております。 

橿原市議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第3号) 本文

児童生徒の個別最適な学びと、そして、協働的学び充実や、また、特別な配慮を必要とする児童生徒学習上の困難の低減に資するものとして、デジタル教科書導入が現在進められているところでございます。この教科書は、通常の教科書と同じ内容デジタル化されたものであります。  また、マルチメディアデイジー教科書というのがございます。

生駒市議会 2022-03-15 令和4年第2回定例会 予算委員会(市民文教分科会) 本文 開催日:2022年03月15日

698 ◯日高興人教育指導課教育総務課課長補佐 令和3年度、今現時点で行っている取組でございますが、まず、個別最適な学び協働的学びという形でお答えをさせていただきたいと思いますが、まずは、オンラインツール、oViceというものを活用した仮想教室の運営について、取組を始めているところでございます。

橿原市議会 2021-12-08 令和3年文教常任委員会 本文 開催日: 2021-12-08

これまでの教育実践ICTを掛け合わせることによって、アクティブラーニングによる学びと、社会につながる協働的・探究的な学び実現を図ることを目指しています。今回説明した活用事例では、共にICTだけではなく従来の黒板、板書という形も活用しております。漢字学習など、紙に繰り返して書くということによって学びを得るということも重要でございます。

奈良市議会 2021-12-03 12月03日-02号

次に、1人1台端末活用した子供たち学びを今後どのように支援していくのかについてでございますが、令和3年1月に取りまとめられました中央教育審議会答申におきましては、目指すべき令和日本型学校教育の姿として、個に応じた学習活動学習課題に取り組む個別最適な学びと探求的な活動体験活動等を通して、子供同士で、あるいは多様な他者と協働する協働的学び実現することという考え方が示されております。 

奈良市議会 2021-06-03 06月03日-02号

学校教育は、教員児童が向き合うとともに、児童生徒同士が関わり合うことなどを通じて行われるものであり、本市といたしましては、これまでの教育実践デジタル教科書活用も含めた効果的なICTとの組合せにより、個別最適な学び協働的学び実現を目指す奈良市版GIGAスクール構想を着実に進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(三浦教次君) 28番九里君。

生駒市議会 2021-06-02 令和3年第3回定例会(第1号) 本文 開催日:2021年06月02日

また、中教審答申で示された令和日本型教育では個別最適な学び協働的学びがキーワードであると認識しております。その実現に向けては、ICT活用、地域と学校協働して子どもを育てていくことが有効であると考えています。これらのことを進め、子どもたちが安心して自分らしく学べる環境をつくっていきたいと考えています。  

生駒市議会 2021-03-16 令和3年第1回定例会 予算委員会(市民文教分科会) 本文 開催日:2021年03月16日

585 ◯成田智樹委員 補正予算ですけども、議案第31号の一般会計補正予算155万円につきまして、議案説明会でお聞きした内容議案説明書で頂いておりますけども、GIGAスクール構想に基づき配備された児童生徒1人1台タブレット活用を始めとする個別最適な学び協働的学びを展開した令和日本型教育のモデルとなる事業と書いていますけども、具体的にどういうことをこれはおっしゃっているのか

大和郡山市議会 2021-03-04 03月04日-01号

今後はこれらを活用し、「個別最適な学び」と「協働的学び」とを実現し、子供たちが学ぶ楽しさを感じ、意欲的に学ぶ学習指導を進めてまいります。そのため、ICT支援員を2名に増員し、指導者の力量の向上を図るとともに、児童生徒情報リテラシー情報モラルを含む情報活用能力の育成に努めてまいります。 また、中学校の新学習指導要領では、英語授業英語で行うことが基本となっています。

広陵町議会 2020-06-15 令和 2年第2回定例会(第3号 6月15日)

文部科学省からは、今般の状況にかんがみ、本年度指導計画している教育課程について、学年内に指導が終えられるように努めても、なお、今後も臨時休業及び分散登校長期化などにより指導を終えることが難しい場合は、「学校教育協働的学び合いの中で行われる特質を持つことにかんがみ、学校行事等も含めた学校教育ならでは学びを大事にしながら教育活動を進めていくことが大切であり、令和3年度から令和4年度までの教育課程

広陵町議会 2019-12-20 令和元年第4回定例会(第5号12月20日)

子供たちの姿を出発点とした主体的で協働的な「豊かな学び」を実現するためには、教職員定数の改善が最も重要な環境整備の一つだと考えます。学級編制について国際的に比較すると、日本の1クラス当たり児童生徒数は、小学校27人、中学校32人(2018年経済協力開発機構OECD)の公表値より)で、OECD加盟国1クラス当たり児童生徒数小学校21人、中学校23人と比較して大きく上回っています。

広陵町議会 2019-12-16 令和元年第4回定例会(第4号12月16日)

を目的とした中期目標中期計画を明確に設定し、その目標計画を達成するための組織の整備S-PDCASサイクルに基づく実践協働、さらに分析による客観的な根拠に基づいた評価の共有が継続されていると認定された学校セーフティプロモーションスクールとして認証し、日本セーフティプロモーションスクール協議会協定書を締結し、引き続き、安全に対する分析評価を基盤とする未来志向に基づいた安全推進の取り組みを協働的

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